アプリ版の少年ジャンプ+には通報という機能があります。
私もネタバレコメントをするユーザーに何回か使用したことがあります。
今回はその通報を使うタイミングや注意点を見ていきましょう。
通報自体をキャンセルしたり取り消す方法はありません。
ただ”通報=アカウント停止”というわけでもないので、そこまで気にすることはないですよ。
少年ジャンプ+の通報とは?
アプリ版の少年ジャンプ+にある機能”通報”とはどういったものか。
使い方や使うタイミングはハッキリしています。
① ジャンプ+の通報とは?
通報とは悪質なユーザーを報告するための機能です。
アプリを利用していると、ほかのユーザーの言動が目に入ることがありますよね。
悪用したり、不快な思いをさせているユーザーも一部ではいます。
そういったユーザーを運営会社に知らせるのが目的。
② 通報の使い方
アプリで話区間を読んでいるとしましょう。
読み終わったらコメント欄が表示されますよね。
そこでネタバレや誹謗中傷をしているコメントを発見。
そんなときにコメントをした日時の横にある”:”をタップします。
すると”このコメントを通報します”と表示されるんですね。
そこをタップすれば通報は完了します。
③ 使うタイミング
公式アプリのヘルプには『不適切なコメント』を通報すると書かれています。
では不適切なコメントとはどういったものでしょうか?
一番多いのはコメント欄にネタバレが書かれていることですね。
特に初めてその作品を読む人によっては、ネタバレは悪質な行為と言えます。
あとは他のコメントに対する文句や、作者・キャラへの誹謗中傷も当てはまります。
ツッコミとかなら理解できますが、ほかのユーザーも不快になるような言動を見かけたら通報対象になります。
こういった通報などの機能はほかの漫画アプリでも用意されています。
それくらいコメント欄は荒れやすいという証拠なのかもしれませんね。
少年ジャンププラスのコメントの通報を間違えたら取り消しできる?
ジャンププラスの通報機能はすぐ使えます。
その反面、間違ってタップして通報してしまうことも。
そんなとき取り消し機能や、誤タップのリスクはあるのでしょうか?
① 通報の取り消しはできない
残念ながら現時点では少年ジャンプ+の通報は取り消しできません。
一度通報したらそれで終了。
過去に通報したアカウントを確認することもできません。
なので間違って通報したら、そのままになってしまうんですね。
ちなみにコメントをした後も、コメントの修正や削除はできません。
ジャンプ+はほかにも削除できない機能があり、それはユーザーの不便に繋がっています。
② 数回の誤タップなら気にしないで良い
誤タップで通報してしまった
間違えて通報したら相手に申し訳ない気持ちになりますよね。
ただ数回程度の間違いであれば、通報はそこまで気にする必要はありません。
なぜなら『通報=アカウント削除』とはならないからです。
あくまでユーザーからの通報は”お知らせ”になります。
通報があって運営会社が内容を確認して対応が必要か判断するんですね。
なのであなたが間違って通報したからといって、相手がアプリを使えなくなることはありません。
問題のないコメントであると判断されたら、そのまま何もなく継続できます。
③ 何度も繰り返せば疑われるかも?
ただ何度も誤タップを繰り返して通報しすぎると、こちらの不正利用が疑われます。
なので今後はできるだけ誤タップによる通報をしないように心がけましょう。
漫画アプリのコメント欄はけっこう誹謗中傷が多い世界です。
見ても嫌な気分になることが多いので、そもそもコメント欄を見ないようにするのもおすすめ。
通報以外にもスクショなど、利用規約で違反されている行為も控えましょう。
ジャンププラス利用時に間違えて通報するリスクを減らそう
何回か間違えて通報すること自体は問題ありません。
ただ何度も繰り返さないために、通報リスクを減らしていきましょう。
① 初めて読む作品はコメント欄を見ない方がいい
コメント欄から通報するので、最強の予防策はコメント欄を見ないコトです。
特に初めてその作品を読むときは、コメント欄を見ない方がいいんですね。
その理由はネタバレ系のコメントにイラッとしてしまうから。
露骨なネタバレでなくても、伏線やキャラに言及しているコメントを見ると、今後のストーリーを予測できることがあります。
そういったコメントを見ていると、ワクワク感も減ってしまいますよね。
コメント欄を見るほど、間違えて通報してしまうリスクもあります。
たのしく漫画を読むためにも、初めて読む作品はコメント欄を見ないようにしましょう。
② 複数端末で少年ジャンプ+を使うとリスクが下がる
間違えて通報しても、端末を分けていれば、それだけリスクは下がります。
例えば機種変更して旧端末でも少年ジャンプ+を使う場合など。
2台で使い分けていると、無料アイテムを2台分使えてお得ですよね。
間違えて通報したとしても、2台に分けてそれぞれでカウントされるのでリスクも下がります。
私はスマホの新端末でコインを課金して、旧端末でキャンペーン作品を一気読みしています。
このように用途によって使い分けるのもおすすめ。
③ ジャンププラス以外の漫画アプリを使う【ピッコマがおすすめ?】
ジャンププラスの作品はジャンププラス以外でも読めることがあります。
ジャンププラスで連載されている作品は無理ですが、それ以外の漫画ならほかのアプリでも対応していることが多いんですね。
なのでほかの漫画アプリを使うことも検討しましょう。
間違えて通報するのが不安なら、おすすめはピッコマです。
ピッコマはもともとコメント欄が存在しません。
なのでコメント欄を見ないので間違えて通報すること自体がないんですね。
ほかのユーザーとの交流がない漫画アプリを選ぶのも良いでしょう。
ジャンププラスの通報は便利すぎて間違える人が多い!取り消しは不可
ジャンププラスでは1話ごとにコメントを見ることができます。
ほかのユーザーと一緒に盛り上がれますが、その反面に嫌なコメントを見ることも。
そんなときに運営者に報告する機能が通報となります。
ネタバレや誹謗中傷をしているコメントに通報していきましょう。
ただ便利な機能すぎて間違えて通報してしまうこともあります。
数回であれば問題ありませんが、誤タップが続くならコメント欄事態を見る回数を減らした方がいいですね。
また複数端末を使ったり、コメント欄がない漫画アプリも併用することをおすすめします。
コメント