マガポケは基本無料で使うことができます。
無料アイテムだけで読み進めていき、課金アイテムのポイントすら無料で貯めることが可能。
しかも怪しいと思うならアカウント登録せず使うことだってできます。
- マガポケの3つのビジネスモデル
- マガポケは全話無料なわけではない
- できるだけお得に使う方法
マガポケ自体は講談社が運営する安全な漫画アプリです。
課金もギリギリまでしなくても、十分にマガジン系の漫画を楽しめますよ。
マガポケで無料なのはなぜ？3つのビジネスモデル
なぜ雑誌のマガジンは有料なのに、アプリだと無料で読めるのか。
そこにはマガポケの3つのビジネスモデルが関係していました。
① マガポケ=ゲームアプリ？無料で読めない区間がある
結論から言えばマガポケは全てが無料で使えるわけではありません。
最終的には課金して集めるアイテム”ポイント”を使わないといけない区間が出てきます。
最初は無料で読み進めていきますが、最終話や最新話になると課金区間となるんですね。
これはゲームアプリのビジネスモデルと似ています。
ゲームアプリも無課金でできますが、ガチャをするには課金が必要ですよね？
このように試し読みを無料にすることで、多くのユーザーを集める。
そして好きな作品に出会ったら、あとはユーザーにも課金をしてもらい収益としています。
ただマガポケに関してはポイント自体も無料で集めることができます。
なのでコツコツと貯めるのであれば、課金せずに楽しむこともできますよ。
② 企業から広告掲載料をもらっている
アプリで多い収益化の1つが広告になります。
アプリの利用中に広告が表示されたり、動画広告を視聴することはありますよね。
このように企業から広告費をもらうことで、ユーザーは無料で使うことができます。
コンテンツビジネスの王道とも言える収益化の仕組みですね。
マガポケもCM動画を視聴して1話が読めたり、ポイントを貯めることができます。
この広告については、ほかの漫画アプリでもほとんど用意されています。
できるだけ課金せず漫画を読みたいなら、積極的にアプリ内のCM動画などを視聴していきましょう。
③ 人気になればアニメ・実写・グッズ展開に繋がる
無料で公開すれば、それだけ多くの人に見られるチャンスがあります。
雑誌だと掲載数に限界がありますが、アプリならいくら掲載しても良いですよね。
なので有望な新人作家を起用できたり、挑戦的な漫画を連載することもできます。
こういった流れを作ると、マガポケ内から人気の漫画も生まれてくるんですね。
そうすれば単行本・アニメ化・実写化・グッズ展開など、Web以外の収益化が可能となります。
- アプリ内で課金の仕組みがある
- 企業からCM掲載費をもらっている
- 漫画が人気になればWeb以外の収益化ができる
マガポケで全話無料は嘘？読めないとき
マガポケは全話無料では読めません。
無料で読める区間はキャンペーンや最新話の連載で変わっていきます。
どちらも定期的に確認することで、課金をせず漫画を楽しめるようになります。
① キャンペーンはいつまで？期限が終わるものから読む
マガポケではキャンペーンが定期的に行われます。
キャンペーンで変わるのは無料で読める区間。
アイテム不要で一気読みできたり、普段は課金区間の場所はチケットで読めたり。
こういったキャンペーンを利用すれば、無課金でも漫画をたくさん読むことができますよ。
キャンペーンは人気作品で実施されることが多いです。
- ファブル
- ダイヤのa
- ちはやふる
- はじめの一歩
- カイジ
- フェアリーテイル
- 島耕作
- 進撃の巨人
- 化物語
- 金田一少年の事件簿
お気に入り登録をして無料区間だけでは事前に読んでおきましょう。
そうすればキャンペーンが実施されたとき、途中から効率的に読み進めることができます。
キャンペーンは期限があるので、期限内に読み終えるようにプレミアムチケットを使い切っても良いですよ。
② 最新話が更新されると無料区間が変わる
連載中の作品も無料区間が定期的に変わっていきます。
例えば最新話が更新されると、それまで最新話だった区間が一時的に無料で読めるようになるんですね。
ただこれも来週以降にまた最新話が更新され続けると、ポイントが必要な課金区間に変わります。
- ブルーロック
- たわわ
- 食糧人類
課金したくないなら最新話は諦めて、周遅れで漫画を読んでいきましょう。
ポイントが必要な区間も、最新話とそれ以外とでは必要なポイント数が変わったりします。
③ マガポケ以外の漫画アプリのキャンペーンもチェック
漫画は複数のアプリで対応しています。
しかも各漫画アプリによって無料区間が違うんですね。
なのでマガポケで無料区間が少なくても、別のアプリでは無料区間が多いこともあります。
マガポケで物足りないと感じたら、ほかの漫画アプリも使ってみましょう。
もしかしたらマガポケよりもお得に漫画が読めるかもしれません。
もちろんマガポケでポイントを貯めるという方法もあります。
マガポケのポイントは課金しても貯められますし、無料でも貯めることが可能。
たまるペースは遅いですが、無課金でもマガポケのポイント区間は読み進めることはできます。
- キャンペーンによって無料区間が変わる
- 最新話が更新されると無料区間が変わる
- 類似アプリも併用するとお得に読める
マガポケはずっと無料じゃない！お得に楽しむコツ
マガポケは全て無料で使えるわけではありません。
なので最後はできるだけ無料で使うためのコツを見ていきましょう。
① アプリ内の無料アイテム＆機能を知ろう
マガポケの無料で使えるアイテムや機能を知っておきましょう。
23時間でチャージされるのがチケット。
どんな作品でも1話分が読めるのがプレミアムチケット。
その後にCM動画を視聴すれば1話分が無料で読めます。
基本的にはこの3つを使って無料区間を読み進めていきます。
② 最終話に使うポイントを無料で集める
ポイントは課金をして集めなければいけません。
ただマガポケに関してはポイントすら無料で集めることができます。
例えば1日3回、CM動画を見ればポイントを貯めることが可能。
さらに指定作品を最後まで読めば5ポイントがもらえます。
ミッションもありますが、ミッションをするなら普通にポイントサイトで案件をした方がコスパが良いですね。
こういったポイントを貯めるときは会員登録を済ませておきましょう。
会員登録をしておけば機種変更するときも、すぐデータを引き継ぐことができます。
③ 課金をするときはいくらがお得？
最終的にポイントをたくさん使うとなると、課金が必要になります。
ポイントを課金するときは大きい額の方がたくさんのポイントがもらえるんですね。
例えば2000円以下であれば1円=1ポイントのレート。
でも3000円以上の課金になると、1円=1ポイント以上で交換ができます。
ただいきなり高額の課金をするのも勇気がいるでしょう。
まず最初は1000円以内の少額で課金をしていくこと。
長期的にマガポケを使うことを決めてから、3000円以上の課金を検討すると良いですよ。
- 無料区間は無料アイテムとCM視聴を使って読む
- ポイントも少額なら無料でコツコツ集めることができる
- 課金するときは3000円以上を選ぶとお得になる
マガポケはビジネスモデルが複数あるので試し読みが無料！
マガポケが無料なのは、課金区間や広告掲載料など別のビジネスモデルがあるから。
なので漫画の序盤は無料で読めるように設定されているんですね。
読み進めていくとポイントが必要になりますが、そのポイントも無料で貯めることができます。
なのでまずは気になった作品の無料区間だけを読んでいきましょう。
気に入った作品だけポイントを使うなどすれば、最小限の課金で楽しむことができます。
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